熊本に関するニュース

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あの日から80年「抱きしめたら崩れてしまって」「人間として死ねなかった」被爆者の証言と今を生きる人達へのメッセージ #戦争の記憶

あの日から80年「抱きしめたら崩れてしまって」「人間として死ねなかった」被爆者の証言と今を生きる人達へのメッセージ #戦争の記憶|TBS NEWS DIG

8月6日は「広島・原爆の日」です。3日後の8月9日には長崎にも投下され、被爆者の中には親族を頼るなどして熊本に移り住んだ人も多くいました。熊本市で熊本県原爆死没者慰霊式が行われました。熊本に住む被爆者のうち、去年53人がこの世を去り、これまでに亡くなった県内の被爆者は2800人を超えています。慰霊式では、被爆者が当時の状況を証言しました。その1人が80年前、長崎で被爆し、熊本に移り住んだ浦田藤枝さんです。15歳…

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SNS表示回数1000万超 市長が発信した〝核武装が最も安上がり〟への反論 「危機感があった」

SNS表示回数1000万超 市長が発信した〝核武装が最も安上がり〟への反論 「危機感があった」|TBS NEWS DIG

「核武装が最も安上がり」と訴えた候補者が、先の参議院議員選挙で初当選しました。この発言に真っ向から反論し、SNSで発信を続けているのが熊本市の大西一史市長です。熊本市 大西一史市長「被爆80年という非常に大きな節目を迎えている中で、安易にいろいろなことが語られているのではないかとの危機感があった」大西市長が「安易だ」と指摘するのは、参院選で東京選挙区から初当選した参政党の「さや」氏が選挙期間中に訴えた…

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『池袋暴走事故の松永よ 子どもと妻死んで悲しいか?笑』『1人でトイレに行かせた親が悪い』事故・事件の遺族を苦しめるSNSの“言葉の刃”

『池袋暴走事故の松永よ 子どもと妻死んで悲しいか?笑』『1人でトイレに行かせた親が悪い』事故・事件の遺族を苦しめるSNSの“言葉の刃”|TBS NEWS DIG

「画面の向こうには、自分と同じように命を持った人間がいる」池袋暴走事故で妻と娘を亡くした松永拓也さんは、「SNS中傷を繰り返さないために」と題したシンポジウムで、70人の参加者に訴えました。便利なコミュニケーションツールであるSNSが、時に"デジタル暴力"の場となり、多くの人を傷つけています。事件・事故で家族を失った遺族をさらに苦しめた二次被害の現実について考えます。2019年4月、東京・池袋で当時87歳のドラ…

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愛犬を探していたら “勘違い”で火事に遭遇 「子どもがまだ2階にいる」…家族3人の命を救ったとっさの行動

愛犬を探していたら “勘違い”で火事に遭遇 「子どもがまだ2階にいる」…家族3人の命を救ったとっさの行動|TBS NEWS DIG

「勘違い」がきっかけで火事に遭遇した女性。その時に取った行動が3人の命を救いました。4月27日午後3時ごろ、井上ともこさん(56)は熊本市中央区島崎を自転車で駆け回っていました。自宅から逃げてしまった柴犬を探すためです。一軒の住宅を通り過ぎようとした時、「助けて」「誰か来て」という叫び声が聞こえました。「まさか、うちの犬がよその家で何かいたずらをしているんじゃないか…」引き返して確認すると、リビングに…

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【高校ラグビー】「KOBELCO CUP2025」U18と女子は「九州」、各地の精鋭が激突したU17は「近畿」が優勝!U18九州の技術指導担当のコベルコ神戸スティーラーズ・宮内慶大選手「最初に見た時から比べてどんどん団結力が上がった」

【高校ラグビー】「KOBELCO CUP2025」U18と女子は「九州」、各地の精鋭が激突したU17は「近畿」が優勝!U18九州の技術指導担当のコベルコ神戸スティーラーズ・宮内慶大選手「最初に見た時から比べてどんどん団結力が上がった」|TBS NEWS DIG

毎年、全国からラグビーを愛する高校生が一堂に会して、合同チームを形成して、かけがえのない仲間との絆を深めるとともに、競技力の向上を図る「KOBELCO CUP」。今年も、長野県上田市のアンダーアーマー菅平サニアパークで「KOBELCO CUP2025」大会が開催されて、8月3日の最終日には、U18、U17、女子の部のそれぞれの王者が決定しました。 U18合同大会は、部員不足のため高校単独としては、…

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