能登半島地震の災害関連死 新たに4人認定 死者は691人に

能登半島地震のあと、避難生活などが原因で亡くなった災害関連死について、石川県は新たに4人を認定すると決めました。石川県は遺族からの申請を受け、災害関連死について医師と弁護士からなる審査会で判断していて、25日、37回目の会合が開かれました。13人について審査が行われ、このうち、珠洲市の2人と志賀町と能登町のそれぞれ1人の合わせて4人を新たに災害関連死に認定すると決めました。石川県によりますと、複数回の移転…
新潟に関連するニュース一覧です

能登半島地震のあと、避難生活などが原因で亡くなった災害関連死について、石川県は新たに4人を認定すると決めました。石川県は遺族からの申請を受け、災害関連死について医師と弁護士からなる審査会で判断していて、25日、37回目の会合が開かれました。13人について審査が行われ、このうち、珠洲市の2人と志賀町と能登町のそれぞれ1人の合わせて4人を新たに災害関連死に認定すると決めました。石川県によりますと、複数回の移転…

青森の温泉や銭湯まで、青森市出身でミュージシャン&芸人のタマ伸也さんがドライブするシリーズ【ドライ風呂】。2023年4月からの2年間で温泉・銭湯50軒を制覇して、2025年4月に“Season2”がスタート!! ドライ風呂オリジナルタオルを配りながら、まだその魅力をお届けできていない温泉・銭湯を訪ねています。今回の案内役は、温泉ソムリエの鎌田祥史さん。訪ねるのは、今年で33年目を迎えた「しゃりき温泉」(つがる市)です。実…

東京で開かれている聴覚障害者スポーツの祭典「デフリンピック」。新潟県長岡市の夫婦がバドミントンで奮闘しました。日本初開催となった聴覚障害者スポーツの世界大会東京デフリンピック。4年に1度開催され、今回は80の国と地域からアスリートが参加しています。長岡市の夫婦でペアの沼倉昌明 選手(40)と千紘 選手(35)はバドミントン男女混合ダブルスに出場。決勝トーナメント2回戦はインドのペアとの対戦でした。積極的に…











23日に行われたおよそ120年の歴史を持つ長野市のえびす講煙火大会。全国的にも珍しいという晩秋の花火は、空気が澄んだ空により美しく映えると評判です。撮影エリアには本格的な機材を持ち込んだカメラマンたちが訪れました。花火の動画をSNSにアップしている横浜市の三五康博(さんご・やすひろ)さんもその一人です。横浜市・三五康博さん:「迫力ある写真を撮りたい。なるべくセンターで撮りたかったので、ラッキーなことに2番…

コメや野菜の価格高騰が続く中、豊かな農業と食を未来につないでいこうと、「令和の百姓一揆」としてトラクターなどによるデモ行進がきょう山形市で行われました。「限界超えてる農家を守ろう~山形産のお米を守ろう」 長井市の菅野芳秀さんが発起人となりはじまったこのこの「令和の百姓一揆」。 今年3月に東京で行われたのをきっかけに全国各地で行っていて農家の所得の低さなどを訴えています。きょうはトラクターや軽トラ…

北陸電力が管理する石川県の志賀原子力発電所。事故が発生した際に屋内退避が必要な30キロ圏内には富山県氷見市の約3分の2が含まれています。万が一に備えようと、氷見市内で住民が参加しての防災訓練が行われました。3連休最終日の氷見市上庄地区。朝から大勢の人々が向かうのは、小学校の体育館です。そのわけは原子力事故を想定した防災訓練。富山県と石川県が毎年合同で実施しているもので、訓練では石川県志賀町で震度7の地…









