「低体温症で動けない」シンガポール国籍の42歳の男性を救助 カッパ着用も雨と風で体温奪われたか 外国籍の知人と2人で下山中 長野・北アルプス・白馬岳

北アルプスの白馬岳で25日、シンガポール国籍の男性が、下山中に低体温症とみられる体調不良から動けなくなり、救助隊員に付き添われて山小屋に収容されました。救助されたのは、シンガポール国籍の42歳の会社員の男性です。大町警察署によりますと、男性は、白馬岳の標高およそ2800メートルの三国境付近を下山中に体調不良を訴え、動けなくなりました。一緒に行動していた人から「低体温症で動けない」と、午前9時過ぎに富山県…





































