新潟に関するニュース

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「県民の意思を確認する方法は現段階で決めているものはない…」新潟県議会 原発再稼働問題の質問相次ぐも知事は判断の方向性示さず

「県民の意思を確認する方法は現段階で決めているものはない…」新潟県議会 原発再稼働問題の質問相次ぐも知事は判断の方向性示さず|TBS NEWS DIG

柏崎刈羽原発の再稼働を巡る県民意識調査の途中結果が明らかになる中、2日の9月議会でも知事に今後の方向性を問う質問が相次ぎました。県議会9月定例会の代表質問。質問が相次いだのは原発再稼働をめぐる花角 知事の判断の時期やその前後のプロセスについてです。【花角 知事】「再稼働問題の結論は県民意識調査の結果が出たのち、リーダーとして判断し、適切な時期に出すこととしている。この結論について県民の意思を確認する…

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新米価格はおととしの2倍に高騰…実りの秋も猛暑の影響つづく

新米価格はおととしの2倍に高騰…実りの秋も猛暑の影響つづく|TBS NEWS DIG

実りの秋を迎え、まちのスーパーにも新米がお目見えしています。食品の値上げが続く中、その新米価格はおととしのおよそ2倍に高騰しています。やってきたのは、愛媛県松山市にある木村チェーン朝生田店。店内には愛媛産や新潟産など、全国各地の新米が積まれていました。(木村チェーン 衣川裕樹 専務)「コメ不足からずっと高い状況が続いていて、恐らく今年は、このまま値段が下がらないと言われている」コシヒカリ5キロの価…

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通常のものと比べて6分の1の大きさ『ミニおけさ柿』の収穫最盛期 上品で強い甘さが人気 新潟・佐渡市

通常のものと比べて6分の1の大きさ『ミニおけさ柿』の収穫最盛期 上品で強い甘さが人気 新潟・佐渡市|TBS NEWS DIG

新潟県 佐渡市で小さなおけさ柿の収穫がピークを迎えています。2日朝早く佐渡市 赤泊地域で収穫されていたのは秋の味覚『ミニおけさ柿』です。種がなく皮も薄いため、丸かじりすると上品で強い甘さが口の中に広がります。特徴は何といってもこのサイズ。通常のおけさ柿と比べて6分の1ほどですが、今年は夏の猛暑や水不足の影響で例年よりも小粒になっているということです。【柿農家 近藤恭章さん】「例年以上に実が小さく、なお…

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全線再開から3周年 只見線 臨時の観光列車運行 福島

全線再開から3周年 只見線 臨時の観光列車運行 福島|TBS NEWS DIG

2011年の豪雨災害で一部不通になったJR只見線が、全線運転再開から1日で3年になるのを記念して、臨時の観光列車が運行されました。福島県の会津若松駅から新潟県の小出駅までのおよそ135キロを結ぶJR只見線は、2011年の豪雨災害で11年にわたって一部の区間が不通となりましたが、2022年に全線で運転を再開しました。この日は全線運転再開3周年を記念して、昔ながらの雰囲気を感じる塗装の臨時の観光列車が会津若松と只見の間で往…

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東京電力・柏崎刈羽原子力発電所の“再稼働問題”で資源エネルギー庁から村瀬佳史長官の出席も 新潟県9月議会始まる

東京電力・柏崎刈羽原子力発電所の“再稼働問題”で資源エネルギー庁から村瀬佳史長官の出席も 新潟県9月議会始まる|TBS NEWS DIG

新潟県議会の9月定例会が始まりました。原発再稼働などについて論戦が交わされる見通しで、資源エネルギー庁から村瀬佳史長官の出席も検討されています。30日午後から開会した9月県議会で議論が交わされる県政課題の一つが、東京電力・柏崎刈羽原子力発電所の再稼働問題です。花角英世新潟県知事は、「8月に開かれた原子力関係閣僚会議で県の要望を踏まえた政府方針が示された」と説明しました。「原子力防災対策の充実・強化や…

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「子どもたちの笑顔が増えればいいな」子ども食堂の支援などへ 新潟ろうきんが寄付金を贈呈

「子どもたちの笑顔が増えればいいな」子ども食堂の支援などへ 新潟ろうきんが寄付金を贈呈|TBS NEWS DIG

子ども食堂の支援などに役立ててもらおうと、新潟県労働金庫の職員の有志が「こどものいばしょ応援プロジェクト」に寄付金を贈呈しました。県労働金庫の職員有志団体「えくぼの会」が贈ったのは、職員の給与から任意で積み立てた寄付金60万円です。県内で子ども食堂の取り組みを伝え支援の輪を広げている「こどものいばしょ応援プロジェクト」の活動に役立てられます。プロジェクトの事務局は、物価高で寄付金が年々減少している…

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