アルビレックス新潟は29日、岡本將成選手(25)と来年2月1日以降の契約を締結せず、今季をもって契約満了とすることを決定したと発表しました。

岡本選手は富山県出身で、新潟のアカデミーからトップ昇格を果たした後、鹿児島や水戸でのプレーを経て、今季新潟に復帰していました。

岡本選手はクラブを通じて、以下の通りコメントを発表しています。

このたび、13歳の時からお世話になってきたチームを離れることになりました。25歳の今まで、人生の半分以上をここで過ごしてきました。

今年はチームとしても、そして自分自身としても、とても悔しい一年でした。思うように結果を出せず、自分の力不足を痛感する場面もたくさんありました。それでも、どんな時も声をかけてくれる仲間やスタッフ、応援してくださる皆さんの存在に支えられて、最後まで戦い続けることができました。

このクラブは、サッカー選手としての自分だけでなく、人としての自分を育ててくれた場所でもあります。苦しい時の向き合い方、仲間と戦う覚悟、責任、自分を信じる強さ。ここで学んだものは、これからの僕の人生の軸になり続けます。

このクラブで過ごした日々は、自分にとって誇りであり、一生忘れることのない宝物です。ここで得た悔しさも学びも全部背負って、次のステージでも必ず成長した姿を見せられるように努力し続けます。

あす30日、新潟は今季のホーム最終戦を迎えます。