冬に咲くサクラ「啓翁桜」の出荷がピーク ことしは品質が上々 富山

富山市の山田地域では冬に花を咲かせるサクラ『啓翁桜(けいおうざくら)』の出荷がピークを迎えています。富山市の山田地域では、本来4月に花が咲く啓翁桜を温室で促成栽培することで、冬に咲くサクラとして特産化し毎年、年末年始に出荷しています。7日は、山田村花木生産組合の組合員が、見栄えが良くなるよう枝を切りながら束ねていました。サクラの開花には一定の低温期間が必要で暖冬傾向の今シーズンは生育が心配されまし…
年末年始に関する世界のニュース一覧です。
富山市の山田地域では冬に花を咲かせるサクラ『啓翁桜(けいおうざくら)』の出荷がピークを迎えています。富山市の山田地域では、本来4月に花が咲く啓翁桜を温室で促成栽培することで、冬に咲くサクラとして特産化し毎年、年末年始に出荷しています。7日は、山田村花木生産組合の組合員が、見栄えが良くなるよう枝を切りながら束ねていました。サクラの開花には一定の低温期間が必要で暖冬傾向の今シーズンは生育が心配されまし…
年末年始に北陸新幹線を利用した人は39万5000人で、2015年の開業以降過去最多となりました。JR西日本金沢支社によりますと、2024年12月27日から2025年1月5日までの年末年始に、北陸新幹線の上越妙高・糸魚川間を利用した乗客は39万5000人でした。前年の同じ時期に比べ40%の増加で、年末年始の期間としては過去最多となりました。増加の要因についてJR西日本は、最大9連休という曜日配列の良さや、2024年3月に北陸新幹線が敦賀ま…
今回の年末年始は“奇跡の9連休”とも呼ばれました。皆さんはどのように過ごしたんでしょうか?新潟県内各地で街の声を取材しました。帰省ラッシュがピークを迎えたのは12月30日。JR新潟駅は大きいカバンを持ってふるさとに戻ってきた人でにぎわっていました。【神奈川県から帰省】「(1月)3日まで新潟にいて4、5日は家でゆっくりと」【千葉県から帰省】「妻のお父さんの実家に行くので、庭で雪とか積もってたら触るのかなと」…
長い連休となった年末年始、みなさんどのように過ごされたでしょうか。旅行をしたり、帰省をしたり、自宅でゆっくりと過ごしたり。2025年のお正月を振り返ります。元旦の高知県高知市桂浜。2025年の始まりを告げる美しい初日の光が集まった人たちの顔を照らしました。(愛媛から)「やっぱり海から上がってくる日の出は違いますね」「来年も見たいなと思いました」(兵庫から)「ぜひここで見たくて来ました」「小学校頑張ります…
官公庁など多くの場所は1月6日が仕事始めです。静岡県の鈴木康友知事は、新年最初の記者会見に臨み、さらなる成長を目指した県政運営の方針を述べました。<鈴木康友 静岡県知事>「産業政策を中心に、県政の成長、発展に尽くしていきたいと思います。単に予算をたくさんつぎ込むのではなく、知恵やアイデアを駆使しながら有効な施策に取り組みたい」鈴木知事は新年最初の記者会見で県の成長ついて抱負を述べました。2024年はリ…
2025年が本格的に動き出しました。多くの大分県内企業や、官公庁では6日が仕事始めで、JR大分駅前にはいつもの通勤風景が戻ってきました。(渡辺キャスター)「2025年がスタートしました。みなさんどんな年末年始を過ごし、リフレッシュして新年を迎えているんでしょうか。街頭で聞きました」(県民)「子どもとか孫が来ていつもと変わらず。年末年始はわいわいです」「お雑煮を食べました」(渡辺キャスター)「2025年の抱負を…