年末年始に関する世界のニュース一覧です。
年末年始に食べるもののひとつが「餅」。毎年この時期は餅による窒息事故が多く消防では注意を呼びかけています。総務省の家計調査によりますと、2023年までの過去5年間、2人以上世帯の餅への平均支出額はいずれの年も12月が最も多いということです。2023年は最も少なかったのが7月の31円で、12月は904円で約30倍です。年末年始に餅を食べる機会が多くなることから、消防では窒息事故にならないよう注意を呼びかけています。東京…
青森空港管理事務所によりますと29日午後1時現在、空港の駐車場が満車の状態が続いていて、航空機の搭乗時間に間に合わなくなることなどないよう注意を呼び掛けています。空港の駐車場は1800台分あるものの、除雪をした雪を寄せるため車を止めることができるスペースが1500台分に減っています。また、空港事務所の担当者は奇跡の9連休とも言われる年末年始休暇を県外で過ごす人たちが長い期間駐車することにより、駐車場の混雑が…
三重県尾鷲市では、正月に向けて養殖ブリの出荷が最盛期を迎えています。次々と水揚げされる養殖ブリ。漁業の街で知られる三重県尾鷲市ではブリの養殖も盛んで、いまは正月用の養殖ブリの出荷が最盛期を迎えています。市内で水産加工などを行う会社では、年末年始のこの時期、通常の3倍にあたる1日1万匹のブリを水揚げし、三枚おろしなどにして出荷しています。ことしは台風の被害もなく脂の乗り具合も上々だということです。出…
NEXCO西日本は、年末年始の渋滞予測を発表しました。九州エリアでは29日（日）に下りでピークの渋滞が予測されています。【九州道・下り】・小倉南IC付近～正午ごろピーク・最長10キロ・鳥栖JCT付近～午後1時ごろピーク・最長10キロ・須恵スマートIC付近～午前10時ごろピーク・最長10キロ【西九州道（佐世保道路）・上り】・佐世保中央IC付近～午後3時ごろピーク・最長5キロ【九州道・下り】・須恵スマートIC付近～午前11時ごろ…
年末寒波の影響であす29日（日）にかけて、日本海側は警報級の大雪が続く見込みです。29日（日）午後6時までの24時間降雪量は、北陸の多い所で60センチの予想です。すでに平年の2倍近い積雪の所もあり、積雪が更に急増するため、交通への影響・雪崩・除雪中の事故などに、十分お気をつけください。29日（日）にかけて、日本付近は、強い冬型の気圧配置が続くでしょう。本州付近の上空約5500メートルには、引き続き氷点下30℃以下…
年末年始を信州で過ごす人たちの入り込みが始まっています。JR長野駅では、新幹線から大きな荷物を持った人や外国人などが次々と降り立ち、久々の再会を喜ぶ人の姿も見られました。孫を迎えに来た男性は、「娘夫婦と孫が帰省したので迎えに来た。今年は結構ゆっくりできそうですね」と話していました。北陸新幹線の下りは、午後に入り多くの列車で自由席の乗車率が100%を超え、帰省や観光客で混雑しました。入り込みのピークはあ…
