年に2回だけのチャンス 熊本・南小国町「マゼノ渓谷」一般開放中 ゴールデンウィーク期間限定

新緑のシーズンを迎えた熊本県南小国町の「マゼノ渓谷」が、期間限定で一般開放されています。清流のせせらぎに、美しい新緑が広がる「マゼノ渓谷」。この場所は牧野の中にあるため、普段、一般の人は立ち入ることができませんが、阿蘇の自然を楽しんでもらおうと、ゴールデンウィークと秋の紅葉シーズンの、年に2回、牧野組合が期間限定で一般に開放しています。訪れた人たちは渓谷の奥にある滝の周辺で写真を撮るなどして、大…
熊本に関連するニュース一覧です

新緑のシーズンを迎えた熊本県南小国町の「マゼノ渓谷」が、期間限定で一般開放されています。清流のせせらぎに、美しい新緑が広がる「マゼノ渓谷」。この場所は牧野の中にあるため、普段、一般の人は立ち入ることができませんが、阿蘇の自然を楽しんでもらおうと、ゴールデンウィークと秋の紅葉シーズンの、年に2回、牧野組合が期間限定で一般に開放しています。訪れた人たちは渓谷の奥にある滝の周辺で写真を撮るなどして、大…

熊本県天草市では「完熟マンゴー」の収穫が始まりました。天草市二浦町にある山下農園のハウスでは、約110本の木でマンゴーを栽培しています。収穫時期になると実を落とすマンゴーですが、地面へ落ちるのを防ぐため、ひとつひとつをネットで受けるように施されています。去年10月ごろの気温が高く花が少なかったことで、今年の収量は3分の1ほどに落ち込む見込みですが、実ったマンゴーの糖度は高いといいます。関東や関西の百貨…

環境大臣と水俣病の関係団体との懇談中に団体側のマイクが切られた問題から1年が経ちます。その反省から浅尾慶一郎(あさお・けいいちろう)環境大臣はきょう(4月30日)から2日間にわたり団体側と懇談します。例年、環境大臣は水俣病公式確認の日である5月1日に熊本県水俣市を訪れ、水俣病犠牲者慰霊式の後に、関係団体と懇談してきました。ただ、去年(2024年)5月に、当時の伊藤環境大臣が水俣病の患者・被害者団体と懇談した…











熊本県玉名市で、健やかな成長を願う「赤ちゃんの土俵入り」が行われました。力士に抱かれ土俵入りしたのは、熊本県内外から参加した97人の赤ちゃんです。蓮華院誕生寺では毎年、春まつりに合わせて、赤ちゃんの無病息災を祈願する土俵入りが行われています。化粧まわしにねじり鉢巻き姿の赤ちゃんたちは、泣いたり笑ったり、様々な表情を見せ、元気な声を響かせました。熊本市から参加「元気いっぱいに泣いてもらって厄が飛んで…

熊本県阿蘇市の新たな副市長に、県の職員だった沖圭一郎(おき けいいちろう)さん(60)の起用が決まりました。阿蘇市では今年2月の市長選で松嶋和子(まつしま かずこ)市長が初当選したことに伴い、当時の副市長が辞職していました。これを受け、松嶋市長が4月28日の臨時市議会で、3月まで県の職員だった沖さんの起用を提案し、全会一致で同意されました。阿蘇市 松嶋和子市長「阿蘇地域に造詣が深いし、対外的な折衝(せっし…

解説:坂本くるみ気象予報士GWは晴れる日が多いとお伝えしていたのですが、雨が降りそうな日が出てきました。今のところ、5月1日(木)の午後から2日(金)午前にかけて、雨雲がかかりそうです。ゴールデンウィーク真っ只中ではありますが、平日もありますので、仕事や学校など通常モードの人も多いのではないでしょうか。3日(土)に雨がずれることはなさそうなので、お出かけには影響しない “空気を読んでくれる雨” となりそうで…









