衆議院が解散されると、テレビでは「万歳!」の声とともに議員たちが議場を去る光景が映し出されます。今回の高市早苗総理大臣による解散(憲法7条解散)で、今は衆院選まっただ中です。
でもここで疑問が。衆議院が解散されると議員は全員いわゆる「クビ」となり、議員バッジを外します。では、衆議院議員で総理大臣やそのほかの大臣を務めている人はどうなるのでしょうか。大臣の立場もなくなってしまうのでしょうか。
「すぐに無職に?」と思われがちですが、実は総理大臣や国務大臣(閣僚)たちの立場は、衆議院が解散してもすぐにはなくなりません。理由は、行政機関が完全にストップしては国がパニックになるおそれがあるからです。
では「解散後、大臣たちはどうなるのか?」という疑問を、憲法のルールに基づいてみていきます。















