東京世界陸上代表が投てき、跳躍競技で優勝総なめ 円盤投は郡菜々佳、三段跳は髙島真織子、走高跳は髙橋渚がV【全日本実業団陸上】

■第73回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会(28日、山口・維新みらいふスタジアム)投てき、跳躍競技では今年9月に行われた東京2025世界陸上に出場した日本代表選手らが優勝を総なめする活躍を見せた。女子円盤投では日本記録(60m72)保持者の郡菜々佳(28、サトウ食品新潟アルビレックスRC)が出場し、53m05で優勝。郡は1投目で51m31、2投目で52m05と徐々に記録を伸ばすと4投目で53m05をマークした。競技後、インタビューに…






































