「早期の立て直しを」 総裁選前倒し求める機関決定 常任総務33人中27人が賛成と回答 自民党岩手県連

自民党総裁選の前倒しをめぐり、自民党岩手県連(鈴木俊一会長)は5日、常任総務会と書面協議を経て総裁選の前倒しを求めることを機関決定しました。総裁選前倒しの是非をめぐっては9月2日、党の総裁選挙管理委員会が両院議員総会後に国会議員と各都道府県連に意思確認の通達を出しました。これを受け、自民党岩手県連は8月に行われた常任総務会や書面で協議した結果、総裁選の実施を求める意見が圧倒的大多数であったことから、…