31日はハロウィーンです。それを前に盛岡市内の生花店では様々な大きさのハロウィーン用カボチャが店先を彩っています。

盛岡市津志田の生花店「花の館」には、9月初め頃からオレンジ色が鮮やかなカボチャが並び始めました。
その数は300個以上に及んでいます。

これはハロウィーンの飾りつけ用として販売しているもので、紫波町にある自社の畑で栽培された加工用カボチャです。
食用のカボチャに比べて皮が柔らかいのが特徴で、1キロ未満の小さなものから5キロほどのものまで大きさも様々あります。

ハロウィーンは毎年10月31日に行われる西洋の祭りで、カボチャをくりぬいて作る「ジャック・オー・ランタン」を飾ったり、魔女やお化けに仮装したりするのが定番です。

花の館・盛岡津志田店では31日のハロウィーンの夜に、店先のカボチャをライトアップするということです。