45歳で若年性認知症と診断された女性が講演会 「向き合わずに生きていく方がもっと辛い」共生社会を【岡山】

9月は認知症への正しい理解を呼びかける「世界アルツハイマー月間」です。これに合わせて、45歳で認知症と診断された女性が岡山県津山市で講演会を開きました。女性が伝えたかったこととは。(藤田和子相談役理事)「今まで認知症と言ったら、『高齢者の問題だ』、『介護の問題だ』というふうに取り組みが進められてきている現実の中で、本人(自分が認知症)となった時に『生きにくい社会だな』と感じました」今月1日、津山市の…






































