愛犬と一緒に楽しもう!「わんだふる山口2025」にぎわう

愛犬と一緒に楽しめる西日本最大規模のドッグフェス「わんだふる山口」が、山口市阿知須の山口きらら博記念公園で始まりました。今回が3回目で、愛犬と一緒に多くの人が訪れました。会場にはおやつやウェアなどを販売するおよそ160のブースが並び、愛犬家たちがお目当てのグッズを買い求めていました。犬の種類別に交流できる撮影会が開かれたほか、ドッグランやフォトスポットもあり、愛犬と1日楽しむことができます。宇部市か…
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愛犬と一緒に楽しめる西日本最大規模のドッグフェス「わんだふる山口」が、山口市阿知須の山口きらら博記念公園で始まりました。今回が3回目で、愛犬と一緒に多くの人が訪れました。会場にはおやつやウェアなどを販売するおよそ160のブースが並び、愛犬家たちがお目当てのグッズを買い求めていました。犬の種類別に交流できる撮影会が開かれたほか、ドッグランやフォトスポットもあり、愛犬と1日楽しむことができます。宇部市か…

3月下旬。この日はじっこ取材班が向かったのは、山口県上関町。県南東部に浮かぶ島「祝島」。2025年4月1日時点で人口260人、周囲およそ12キロメートルの小さな島ながら、日本最古の歌集「万葉集」に登場するここには、1100年以上続く伝統神事「神舞」が存在するほか、石を積みあげてつくられた練塀や狭く入り組んだ路地など、長い歴史のなかで受け継がれてきた独特の情緒と伝統が令和の今も色濃く残っています。ス…

ペダル付き電動バイクなどの小型モビリティの普及に伴い、長崎県警ではことしから専門の対策係が設置され、18日警察官を対象にした研修会が行われました。特定小型原動付自転車やペダル付き電動バイクなど新しい乗り物が増えている中、長崎県警ではことしの春から「次世代モビリティ対策係」を新設しました。18日に行われた研修会ではそれぞれの乗り物の特性や危険性を理解するため、走行体験が行われました。警察官「いくらアク…











弘法大師の命日 旧暦の3月21日に合わせて山口市南部の秋穂地域で八十八か所の霊場を巡る「お大師まいり」が始まりました。「秋穂八十八か所」は242年前、地元の寺の住職が四国八十八か所を巡り、札と砂を持ち帰って霊場をつくったのが始まりとされています。毎年、県外からも含めおよそ150人が参加するということです。吉冨冴 記者「きょうとあす、秋穂地域で行われているお大師まいりです。道の駅『あいお』からはこちらの方…

太平洋戦争のさなかに山口県宇部市の長生炭鉱で坑道の天井が落ちた水没事故で遺骨発掘にむけた動きです。炭鉱の排気筒「ピーヤ」から発掘を行うため、クレーンを使って内部の障害物の撤去作業が行われました。長生炭鉱では183人が犠牲となり、今も海底に眠ったままです。犠牲者の遺骨を家族の元に返そうと活動する「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」は、4月初めに坑道内の潜水調査を実施。坑口から遺骨を見つけるのは難しいと判…

航空自衛隊防府南基地は17日、基地内の金庫から金を盗んだ30代の隊員と、商業施設で化粧品を盗んだ20代の隊員2人を、懲戒免職にしました。防府南基地によりますと、航空教育隊第1教育群の空士長(30代)は去年5月6日、基地内の事務所にある金庫から現金7万2000円を盗みました。事務所内で保管していた鍵を使って、金庫を開けたということです。金銭の管理をしていた隊員が、金がなくなっていることに気づき、部隊内で調査をして…

