児童が平和の願い込め おりづるアート展示

子どもたちが平和への願いを込めて作った「おりづるアート」が、山口県萩市の寺に展示されています。「おりづるアート」が展示されているのは、萩市の円政寺にある金比羅社です。市内15の児童クラブの子どもたちが、夏休みにおよそ6000羽の鶴を折り、縦1.3メートル横1.8メートルの「おりづるアート」が完成しました。戦後80年にあわせ、コープやまぐちが平和活動の一環として各児童クラブに呼びかけたもので、未来のために平和…
山口に関連するニュース一覧です

子どもたちが平和への願いを込めて作った「おりづるアート」が、山口県萩市の寺に展示されています。「おりづるアート」が展示されているのは、萩市の円政寺にある金比羅社です。市内15の児童クラブの子どもたちが、夏休みにおよそ6000羽の鶴を折り、縦1.3メートル横1.8メートルの「おりづるアート」が完成しました。戦後80年にあわせ、コープやまぐちが平和活動の一環として各児童クラブに呼びかけたもので、未来のために平和…

サッカー明治安田J2現在19位で、しれつな残留争いを繰り広げているレノファ山口。J2残留を願って、明治安田の社員が書いた応援メッセージが16日贈られました。手書きのメッセージは明治安田山口支社の北島孝俊支社長から、レノファ山口のキャプテン、河野孝汰選手と亀川諒史選手に手渡されました。「J2残留」や「頑張れ」など、山口支社と山口県内の9つの営業所のおよそ350人分のメッセージが書かれています。前節は鳥栖と対戦し…

クジラの肉の消費拡大に向けた取り組みです。16日、販売会社や加工業者、飲食店などが参加する商談会が山口県山口市で開かれ、商品や流通経路について情報を交換しました。商談会は、消費拡大を目指す県や関係団体でつくる協議会が開催したものです。捕鯨・鯨肉販売を行う共同船舶や加工業者や飲食店などおよそ80人が参加しました。参加者は、下関市などの加工業者が取り扱う商品を試食しながら、商品や流通経路について情報交換…











長崎市新戸町の簡易郵便局で、地元に暮らす障がい者アーティスト・山口亮さんの作品展が開かれています。テーマは「地域への恩返し」。郵便局に隣接するスペースが個展会場です。布をキャンバスに様々な色のアクリル絵の具を使い、のびのびと描かれた作品の数々。描いたのは、この地域で生まれ育ち、今も暮らす山口亮さんです。「上戸町好きね。そこの薬局屋さんとそこの売店屋さん、あいさつしたりするね散歩の時」亮さんは高校…

シリーズ「昭和からのメッセージ」です。今年は戦後80年「集団自決」と聞くと、太平洋戦争末期の沖縄戦をイメージする方が多いかもしれません。しかし戦時中、奄美群島でも集団自決のための壕を掘っていたとの証言があります。横浜市に住む元教員の男性がこの事実に再び光をあてています。先月、奄美空港に降り立ったのは、横浜市に住む元中学校教員、津田憲一さん(71)です。今年7月、1冊の本を出版しました。戦時中、瀬戸内町…

山口県防府市の駐車場管理組合の理事長だった男(72)が、組合の口座から現金を着服した疑いで、15日、逮捕されました。業務上横領の疑いで逮捕されたのは、防府市の現在無職の男です。警察によると、男は2024年度に組合の理事長として、事務を統括し、預金を管理する業務に従事していました。そして、2024年4月、市内の金融機関で組合の口座から現金26万3000円を払い戻し、着服した疑いが持たれています。警察の調べに対し、男…









