「一生懸命がんばっていればチャンスは来る」能登半島地震の被災地でマルシェオープンへ東日本大震災の再建から学ぶ 宮城・女川町

能登半島地震で被害を受けた石川県輪島市に、マルシェのオープンを目指す団体が17日、宮城県女川町を訪れ、東日本大震災から再建したスーパーからアドバイスを受けました。女川町の「スーパーおんまえや」を訪れたのは、輪島市門前町の道下地区で被災した女性らでつくる「とうげマルシェをつくる会」の2人です。おにぎりをつくるバックヤードや営業前の店内を見て回りました。1918年に創業したおんまえやは、東日本大震災の津波…