宮城に関連するニュース一覧です
公務員に10日冬のボーナスが支給されました。宮城県の県職員への支給額は約88万6000円と4年連続で増額となっています。宮城県の一般職の冬のボーナスは、平均年齢43歳10カ月で88万6092円と、2024年に比べて4万3000円近く増えました。仙台市の一般職も平均年齢41歳7カ月で88万9970円と3万7000円近く増えました。人事委員会は、民間企業のボーナスが引き上げられているとして、それぞれ増額を勧告していました。県と仙台市、ともに…
2025年7月30日、ロシア・カムチャツカ半島沖でマグニチュード（M）8.8〜8.9の巨大地震が発生しました。この地震が地震学界に与えた衝撃は、その規模よりもむしろ発生のタイミングにありました。1952年に同じ場所でM9.0級の巨大地震が起きてから、わずか73年後の出来事だったのです。東北大学や筑波大学などの研究チームが9日、研究成果を報道発表しました。
青森で起きた震度6強の地震、けが人の数はあわせて50人となりました。そして、気象庁が初めて発表した「北海道・三陸沖後発地震注意情報」では、1週間程度の注意が必要だとしています。私たちはどのような備えが必要なのでしょうか？井上貴博キャスター:12月8日午後11時15分ごろに起きた地震は、マグニチュード7.5と推定されていました。「マグニチュード」とは地震の規模を表すものです。地震発生後の9日午前0時ごろ、気象庁は…
気象庁は、青森県で最大震度6強を観測した地震を受けて北海道、青森県、岩手県、宮城県、福島県の沿岸に発表していた津波注意報について、さきほど、全て解除しました。
気象庁は、9日午前3時57分に津波観測に関する情報を発表しました。津波による潮位変化が観測されてから最大波が観測されるまでに数時間以上かかることがあります。場所によっては、観測した津波の高さよりさらに大きな津波が到達しているおそれがあります。今後、津波の高さは更に高くなることも考えられます。9日午前3時53分までに観測された津波の観測時刻と最大高さは次の通りです。■北海道太平洋沿岸東部＜津波注意報：1m＞…
総務省消防庁によりますと、午前3時の時点で、北海道と青森県で地震によって負傷した人が23人確認されているということです。北海道では9人が負傷していて、このうち1人は重傷、青森県では14人が負傷し、うち1人が青森市の住宅火災での負傷だということです。
