スポーツ施設にAIカメラ導入 無人で撮影・編集、専用サイトで配信へ 大分・別府市

大分県別府市の3か所のスポーツ施設に自動撮影のAIカメラが本格導入されることになり、市民向けの映像配信などで利便性の向上が期待されます。別府市とNTT西日本大分支店などは10日包括連携協定を結び、最新技術を活用したスポーツDXによるまちづくりを進めていくことになりました。(NTT西日本大分支店・谷奈生絵支店長)「これからの時代を象徴する新しい挑戦であるということはぜひ知ってもらいたい」協定により実相寺サッカ…
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大分県別府市の3か所のスポーツ施設に自動撮影のAIカメラが本格導入されることになり、市民向けの映像配信などで利便性の向上が期待されます。別府市とNTT西日本大分支店などは10日包括連携協定を結び、最新技術を活用したスポーツDXによるまちづくりを進めていくことになりました。(NTT西日本大分支店・谷奈生絵支店長)「これからの時代を象徴する新しい挑戦であるということはぜひ知ってもらいたい」協定により実相寺サッカ…

大分県内に大雨をもらたした梅雨前線は、次第に活動が弱まる見通しですが、これまでの大雨で地盤が緩んでいるところがあり、少しの雨でも土砂災害が発生するおそれがあります。九州付近にある梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大分県内は大気の状態が不安定となっています。降り始めからの雨量は、日田市椿ヶ鼻で268ミリ、中津市耶馬渓で200ミリ、玖珠町で175ミリなどとなっています。11日は大分県内全域で1時間に2…

梅雨前線の影響で、九州南部では72時間降水量が400ミリを超える大雨となっています。これまでの大雨で地盤の緩んでいる所があり、西日本では11日は、土砂災害に厳重な警戒が必要です。降り始めからの降水量(アメダスによる速報値)は、宮崎県えびの市えびの高原で419ミリ、鹿児島県指宿で464ミリに達しています。また福岡県、大分県、佐賀県、熊本県、長崎県でも200ミリを超える大雨となっている所があります。11日は、梅雨前線…











梅雨前線は、10日は西日本に停滞し、11日はゆっくりと南下する見込みです。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、近畿地方では、11日夕方にかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分注意が必要です。<雨の予想>10日から11日にかけて予想される1時間降水量(多い所)近畿北部 20ミリ近畿中部 30ミリ近畿南部 30ミリ10日18時から11日18時までに予想される24時間降水量(多い…

九州北部地方は九州南部に南下する見込みの梅雨前線の影響で、大気が不安定な状態になっているため、10日夜のはじめごろまで土砂災害に厳重に警戒するよう気象台が呼びかけています。福岡管区気象台によりますと、九州北部地方にある梅雨前線は11日にかけて九州南部まで南下する見込みです。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでおり、大気の状態が不安定となっています。九州北部地方では11日朝にかけて局地的に雷を伴っ…

2025年6月1日から改正刑法が施行され、刑罰のあり方が大きく変わりました。明治40年(1907年)に刑法が制定されて以来初めて、刑罰の概念が「懲らしめ」から「立ち直り」や「再び罪を犯すことの防止」へと軸足を移すことになります。これにより社会はどのように変わっていくのでしょうか。司法制度に詳しい、ジャーナリストの山本修司さん(毎日新聞出版社長)が6月6日のRKBラジオ『立川生志 金サイト』で解説しました。5月16日…









