台風に関するニュース一覧です。
今後の雨の降り方について、気象予報士の解説です。十島村に大雨警報が出されています。その十島村の悪石島の現在の様子ですが、レンズに雨粒がついています。台風7号は熱帯低気圧に変わりましたが、湿った空気の流れ込みは続いていて、鹿児島県本土、種子・屋久では線状降水帯の発生に警戒が必要です。雲の様子と気圧配置図は、台風7号から変わった熱帯低気圧は台湾付近にあります。そして、東の方に発達した雲の塊があります。…
■台風8号台風第8号(コメイ)2025年07月25日18時50分発表25日18時の実況種別 台風大きさ -強さ -存在地域 沖縄の南中心位置 北緯20度05分 (20.1度)東経122度35分 (122.6度)進行方向、速さ 北東 35 km/h (19 kt)中心気圧 985 hPa中心付近の最大風速 30 m/s (55 kt)最大瞬間風速 40 m/s (80 kt)25m/s以上の暴風域 全域 55 km (30 NM)15m/s以上の強風域 南東側 65…
２６日の高知県内は、東シナ海にある台風８号の影響で湿った空気が流れ込みやすくなっており、朝から雨の降るところがあるでしょう。降水確率は西部を中心に午前午後ともに高くなっています。東部の方では雲の隙間から日差しが出る時間がありそうですが、曇り優勢の一日となるでしょう。２７日の０時までに予想される２４時間降水量は多いところで５０ミリから１００ミリとなっており、雷雨となるところもありそうです。朝の最低…
台風８号の北上にともない、九州南部では、２５日夜遅くから２６日夜遅くにかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。気象庁は警戒を呼びかけています。奄美地方を除く鹿児島県では、線状降水帯が発生する可能性があります。きょう25日（金）から28日（月）までの雨・風シミュレーションは画像で掲載しています。台風８号は、２５日午前９時には南シナ海にあって、１時間におよそ２０キ…
台風第８号は、２６日から沖縄本島地方へ接近する見込みです。強風や高波、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水、落雷や竜巻などの激しい突風、高潮に十分注意してください。台風の進路等によっては、警報級の大雨や高波となるおそれがあります。［気象概況］ 台風第８号は、２５日９時には南シナ海の北緯１８度００分、東経１２０度０５分にあって、１時間におよそ２０キロの速さで北東へ進んでいます。中心の気圧は９８０ヘ…
気象庁は25日午後1時前後に「全般台風情報」を更新。発生の確認されている台風第7号、8号、9号に関する最新の情報を発表しました。24日から日本の南側には3つの台風が存在していて、“トリプル台風”が発生しているという状況になっています。今後の3つの台風の進路はどうなるのでしょうか？以下、気象庁発表の最新の「全般台風情報」の詳細になります。※【5日先までの雨と風の予想シミュレーション】は、関連リンクからご覧い…
