「バイクと軽バンの間」をイメージしたもので、内装はとてもシンプル。

1人乗りで、車内のほとんどのスペースが荷物置き場になっているのが特徴です。

道路運送車両法では原動機付自転車の扱いになるため車検は要らず、小規模な荷物の配送などでの利用を想定して作られました。


技術研究組合・竹村洋之プロジェクトリーダー:
「バイクだと細かいところに行けるけど雨に濡れる。軽自動車は大きく立派になってきているのでもっと小さいのがいいなと。全くゼロから新しく作り上げた完全な新車」

「クロスケ」に興味を示す来場者が、続々とブースに立ち寄ります。


来場者:
「見た目がかわいいなと思った。ヘットライトも1つでわくわくしそうな感じ。維持費も安そうだし仕事でも使えそうなので地方の人たちにとってはいいのかなと思って見ていた」

竹村洋之プロジェクトリーダー:
「電気自動車だからできる全体のパッケージ・座る所、荷物を乗せる量・全体の高さ、大きさ、そういったことが具現化されている」