松本広域消防局の救急車が、患者を搬送しようとした際、道が狭くて前進できなくなり、搬送が15分遅れました。患者の容体に影響はなかったということです。
10日午後7時ごろ、松本広域消防局山形消防署の救急車が、患者を病院に搬送しようとした際、搬送経路として選択した道が狭く、前に進めなくなりました。
このため、およそ140メートル後退し、病院に搬送しましたが、搬送時間が15分遅れたということです。
遅れによる患者の容体に影響はなかったということです。
松本広域消防局では「再発防止に努める」としています。












