当初上司は半信半疑「また同じようなLINEが来たら…」

 このセクハラ問題の背景には、「セクハラ被害を通報しにくい組織風土」があったと調査報告書は指摘。

 通報者は被害直後に上司へ相談したものの、その上司は“半信半疑”で受け止め「また同じようなLINEが来たら言ってほしい」と助言したのみだったということです。

 また、福井県の人事課にはハラスメント相談窓口が設けられていましたが、通報者はその存在を知らず、内部通報体制が機能していないことが明らかになりました。