Q4 介護・福祉・医療に関して、どのような政策を実現していきますか?

自民・宮本和宏さん
物価高や賃金上昇を踏まえた診療報酬や介護報酬の引き上げを行い、良質な医療・介護サービスの安定的な提供を図ります。また、高齢者や障がい者等が住み慣れた地域で暮らし続けられるよう、医療・介護・福祉サービスと相談支援体制を充実させます。

維新・岡屋京佑さん
社会保険料を引き下げ、国民の負担を軽減する

共産・佐藤耕平さん
削減された訪問介護への基本報酬を緊急に戻し、国の介護保険負担割合を引き上げます。物価や賃金上昇を反映した診療報酬に引き上げます。緊急の国費投入で医療崩壊を止め、医療従事者の待遇改善をします。
6割の病院が赤字で介護・福祉・医療の予算を増やすことが求められているのに、自民・公明・維新は医療費の4兆円削減で合意し、病床を11万床減らそうとしています。こんな政治は許してはなりません。

国民・堀江明さん
・公定価格が給料決定に影響を及ぼす介護職員、看護師、保育士等の賃金を引き上げる。

参政・中田あいさん
対症療法から予防医療へ転換し、年々増大する医療費の削減と健康寿命の延伸を実現する。高齢者が活躍できる場を広げ、介護が必要となる時期を遅らせることにより、家族や社会全体の介護負担軽減を目指す。
・予防医療を積極的に健康保険の対象にして診療報酬を高く設定する。
・予防医療を推進し、一定程度医療費削減に貢献された方に国内旅行クーポン券等を配布する。(例 70 歳
以上を対象に年10万円)
・終末期における過度な延命治療の見直しと法整備 など

N党・菅原良雄さん
高齢者の介護・福祉・医療に関しては、どこも悪くないのにお仲間と世間話をしに病院に足しげく通う高齢者も存在するので、過度に病院に通う方からはある程度の保険料を徴収する