定番のしゃけや野沢菜など、選べる具材は18種類!

価格は200円台から300円台が中心です。
中には、店長・佐藤さんの気まぐれで変わるという店長にぎりも。

今の中身は、修行中に考案した「大葉味噌」です。

店長 佐藤陸さん:「(修行した店に)コアなファンがいて、あなたが辞めたら大葉味噌のおにぎりはどうなるの?と言われた」

コメ不足や価格の高騰で、県内でも備蓄米を求めてスーパーに行列ができるなど、「令和の米騒動」と言われる中、店では、佐久市や茨城県の農家と年間契約を結び、提供する米を確保しています。


おぎにり屋代表 西田闘士さん:「こだわっているのは必ず特A米を使うこと。おにぎり屋さんに来るとなると、おいしいお米を食べられると思って来てくださるお客さんが100%だと思うので、皆さんに満足して帰ってもらえるように、ちょっと高いが手を抜かずにやっている」


おぎにり屋代表 西田闘士さん:「きょうも(茨城)にじのきらめき、コシヒカリと同じくらいの粘り気と甘みがある品種のお米。この農家さんも結構若めの方で、農家さんを応援したい気持ちもある」