新米が出るまでは、個数制限を設けているものの、お客さんの中には、しっかりとお米を味わえるおにぎり専門店の開店を、喜ぶ人も少なくありません。
客:「お店だと良いお米を使っていることが多いので、ありがたい。パンとかパスタとかになっていて、自分であまり炊かないので余計炊きたてのご飯を食べられるのは嬉しい」

おにぎりと一緒に食べてもらいたいと2人の出身地・東北の芋煮も毎日仕込んでいます。
焼きのりにたまり醤油を塗ったおにぎりを根付かせたいー
より多くの人が買いに来られるよう今週から、営業時間を夜まで延ばし、将来的には、県内外へ店舗を展開したいと考えています。

おぎにり屋代表 西田闘士さん:「とにかく雇った人たちにたくさん給料をあげたい、取引先の人たちにもしっかりと支払いをたくさんしたいというのが僕の中で考えていること。営業時間も長くなって、皆さんも利用しやすくなったので試しにでも来てほしいなと思う」