家族5人で移り住んだのは、自然豊かな雲南市。
発酵菓子カヌカ 鹿糠さやかさん
「人間の体って食べものでできているので、なるべく畑とかから近い場所で育ってほしいなというのはあったので、そうなるとやっぱり田舎がベスト」
鹿糠さんの実家は、出雲市で食料品店を営んでいます。
そこで売られているのが「ポン菓子」。
20年以上前から変わらず販売されています。

Q.「発酵×ポン菓子」は同じタイミングで思いついた?
発酵菓子カヌカ 鹿糠さやかさん
「帰ってなんかやろうと思った時に浮かんだものの2つが、その2つ(「発酵」と「ポン菓子」)だったいう感じ」
鹿糠さやかさんの母
「きっかけがポン菓子なんだなということを改めて知った、大変嬉しく思っています」
自身が魅かれた「発酵」という世界、自分のルーツともいえる「ポン菓子」。
それを合わせてできたのが『発酵菓子カヌカ』の『ポン菓子グラノーラ』なんです。
 
   
  













