子育てにまつわるニュース・解説記事

「子育て」関連のニュース一覧です。

元々は「管理栄養士」…働きながら通信制の学校で免許取得→「美容師」へ異色の転身 夢をかなえた2児の母の挑戦とは

元々は「管理栄養士」…働きながら通信制の学校で免許取得→「美容師」へ異色の転身 夢をかなえた2児の母の挑戦とは|TBS NEWS DIG

子育て中で忙しくても夢を諦めたくない…その思いから、長年の夢だった自分の美容室をオープンさせた女性がいます。管理栄養士から美容師へと異色の転身を遂げた彼女、数々の困難を乗り越えた挑戦を取材しました。今年3月3日、米子市宗像にオープンした美容室「hair health kukkula(ヘアーヘルスクックラ)」。何ともオシャレな店舗に入ってみると、出迎えてくれたのは笑顔が素敵なオーナー、三島温子さん…

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あなたはどちら側にいますか?――『対岸の家事』原作者・朱野帰子氏が描く“名もなき家事”と“対岸”のリアル

あなたはどちら側にいますか?――『対岸の家事』原作者・朱野帰子氏が描く“名もなき家事”と“対岸”のリアル|TBS NEWS DIG

日本の専業主婦世帯の割合は、2022年に夫婦がいる世帯全体の29.9%となり、3割を下回った(総務省統計局「労働力調査」より)。この20年で、共働き世帯の半分以下となっている。そんな専業主婦を主人公とした新たなお仕事小説『対岸の家事』(講談社)を執筆したのは、『わたし、定時で帰ります。』など、仕事や労働について多くの作品を執筆する小説家の朱野帰子氏だ。「専業主婦を主人公に、新たな視点で描きたい」という思い…

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「一緒にいいお産を作っていく」 産科のない地域に助産院を開業 去年、初めて赤ちゃんを取り上げる 山梨

「一緒にいいお産を作っていく」 産科のない地域に助産院を開業 去年、初めて赤ちゃんを取り上げる 山梨|TBS NEWS DIG

山梨県内には産科を備えた病院がない市町村があり、北杜市もそのひとつです。市内に助産院を開業した女性は妊娠期から産後までをサポートし開業した自身の助産院で初めての赤ちゃんをとり上げました。山梨県北杜市高根町長澤で2023年に開業した「めでたや助産院」。総合病院に勤務していた、いとうしほさんはある体験を機に自身の助産院の開業を決意しました。

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「将来住み続けてもらえる都市圏を」広島市が包括連携協定 地方創生事業など手がける「マリモソーシャルソリューションズ」と

「将来住み続けてもらえる都市圏を」広島市が包括連携協定 地方創生事業など手がける「マリモソーシャルソリューションズ」と|TBS NEWS DIG

地域の活性化を図ろうと広島市は地方創生事業などを手がける広島市の企業と包括連携協定を結びました。広島市が協定を結んだのは、地方創生や福祉など社会課題の解決を事業内容とするマリモソーシャルソリューションズです。松井一実市長と深川真会長が協定書に署名しました。内容は、多様な人材が人間らしく働けるまちづくりや、みんなで子育て応援といった7つの分野で、松井市長は「将来住み続けてもらえる都市圏をつくるのが…

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「住んで良かったと思ってもらえる街づくりを」現職星野淨晋氏が無投票で3選 静岡西伊豆町長選

「住んで良かったと思ってもらえる街づくりを」現職星野淨晋氏が無投票で3選 静岡西伊豆町長選|TBS NEWS DIG

任期満了に伴い、4月15日告示された静岡県西伊豆町長選挙は、現職の星野淨晋氏(47)が無投票で3度目の当選を果たしました。西伊豆町長選は、15日午後5時に立候補の受付が締め切られ、現職の星野氏のほかに届け出はなく、無投票で3度目の当選を決めました。<三選を果たした星野淨晋氏>「今後も気を引き締めて、4年間まい進をさせていただき、西伊豆町に住んで良かったと思っていただけるような街づくりを行っていきたい」星野氏…

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会津美里町長選挙 現職・杉山氏が無投票再選 福島

会津美里町長選挙 現職・杉山氏が無投票再選 福島|TBS NEWS DIG

任期満了に伴う福島県会津美里町の町長選挙が告示され、現職の杉山純一さん以外に立候補の届け出はなく、無投票で2期目の当選が決まりました。会津美里町の町長選挙で当選したのは、無所属で現職の杉山純一さん(67)です。杉山さんは元県議会議長で、2期目の公約は、人口減少や少子高齢化の対策として、子育て支援策の充実や移住と定住の促進のほか、農業の担い手育成などを掲げています。立候補は午後5時で締め切られ、杉山さ…

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