17日鳥取市内の県道交差点で、横断歩道を渡っていた女性が普通ワゴン車にはねられる事故があり、その後女性の死亡が確認されました。
鳥取警察署は、車を運転していた市内の男を過失運転致傷の容疑で現行犯逮捕し、詳しい事故の原因を調査しています。
死亡したのは鳥取市に住む女性(58)です。
警察に取りますと、女性は、17日午後6時過ぎ、鳥取市新品治町の県道交差点で、横断歩道を横断中に交差点を左折してきた普通ワゴン車にはねられました。
女性は意識不明の状態で市内の病院に搬送されましたが、およそ2時間後に死亡が確認されました。
死因は、出血性ショックでした。
事故現場は、信号機と横断歩道がある交差点で、警察署は普通ワゴン車を運転していた鳥取市の自称・会社員の男(63)を過失運転致傷の容疑で現行犯逮捕し、事故の詳しい原因などを調べています。














