「戦争は悪い夢」80年ぶりの豊洲で感じるあの日への思い
80年前、東京・豊洲から、今と全く違う風景の中、南の海へ出港した大矢さん。

綾瀬はるかさん
「豊洲はいつぶり?」
大矢秀二さん
「80年になる。だから、浦島太郎。全然昔の形が何もない」
今、改めてうかがいました。
綾瀬はるかさん
「80年前に海の上で体験したことをどう感じますか」

大矢秀二さん
「悪い夢ですよね、戦争は。今、夢の国に来ているような感じ。戦争を思い出すと、幼い時の悪い夢見たな、平和っていいなって。今実際に建物から、人がぞろぞろ歩いている、緑を見てほんとうに感じる。戦争はない方がいいって、つくづくそう思うよ」