被爆80年の今年「双塔の鐘」が復活した浦上天主堂 原爆で破壊された鐘をアメリカの信徒が復元・寄贈【長崎ばーどアイ】

ふるさと再発見「長崎ばーどアイ」。原爆で破壊された鐘が被爆80年の今年復活した長崎市の浦上天主堂です。1945年8月9日、原爆が投下され浦上天主堂は崩壊。被爆から14年後に再建され、カトリック信徒らの祈りの場に。被爆80年の今年8月9日、信徒の信仰をあらわす双塔の鐘で、被爆後に掘り起こされた鐘とアメリカの信徒により復元・寄贈された鐘が再び共鳴。
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ふるさと再発見「長崎ばーどアイ」。原爆で破壊された鐘が被爆80年の今年復活した長崎市の浦上天主堂です。1945年8月9日、原爆が投下され浦上天主堂は崩壊。被爆から14年後に再建され、カトリック信徒らの祈りの場に。被爆80年の今年8月9日、信徒の信仰をあらわす双塔の鐘で、被爆後に掘り起こされた鐘とアメリカの信徒により復元・寄贈された鐘が再び共鳴。

宮崎市で開催されている秋の九州高校野球は30日に準決勝が行われ、長崎代表の長崎日大が熊本代表の熊本工業に逆転勝ちし決勝進出を決めました。試合は熊本工業に1点を先制され迎えた5回。長崎日大がエラーやフォアボールなどで満塁のピンチを招くと、ライトへのタイムリーヒットで0対3と差を広げられます。それでも8回。長崎日大はヒットやフォアボールなどで1アウト満塁とし、反撃のチャンスを作ります。ここで打席に立った4番…

長崎県壱岐市の沖合で定置網を設置していた50代の男性が、作業中に右手をロープに挟んで親指を切断するケガをしました。壱岐海上保安署によりますと、30日午後0時半頃、壱岐市勝本港から北西に800メートルの沖合で、船に乗って定置網を設置していた壱岐市勝本町在住の男性(50代)が、作業中に誤って右手をロープに挟んだということです。男性は意識はあるものの右手親指の第一関節を切断するケガをしていて、壱岐市内の病院で応…











紛争や気候変動など世界の子どもが抱える課題について身近に考えてもらおうと、「ユニセフ」の国内団体による特別教室が10月29日、長崎県時津町の中学校で開かれました。(日本ユニセフ協会学校事業部・金子雅彦部長)「戦争の中で暮らしている子供たちは世界に4億7,300万人以上もいます」この教室は紛争や気候変動などで苦しむ世界の子どもたちを支援する国際機関「ユニセフ」の国内団体が毎年、各地で開いているものです。長崎…

長崎市の公立中学校の統廃合に伴う通学区域の審議会が10月29日に開かれ、桜馬場中など3校が統合する新しい中学校の通学に関して、委員から要望が相次ぎました。昨今の少子化を受けて、長崎市は公立小中学校の規模や配置の適正化を進めています。その一環で、2028年に大浦中が廃止され、梅香崎中に統合されるほか2029年からの5年間で桜馬場中と片淵中、長崎中の3校が段階的に統合されることになっています。これに伴う通学区域の…

JR九州は人気ゲーム「スーパーマリオ」とタイアップした大型キャンペーンを11月からスタートすると29日、発表しました。西九州新幹線「かもめ」の初となるラッピング列車も登場します。JR九州・古宮社長「列車に乗るのも、土管を通るのも、それは旅のはじまり。たくさんの“わくわく”を連れて、マリオたちがやってきた!さぁ、仲間たちと一緒に冒険の旅へ!レッツゴー!という事でございます。」「スーパーマリオ×JR九州~Let’…









