9月の三重県知事選挙 建設会社社長の石川剛さん(51)が立候補「県民税を廃止したい」

任期満了に伴うことし9月の三重県知事選挙に、建設会社社長の石川剛さんが立候補を表明しました。石川剛さんはブラジル出身の51歳で、現在、津市で建設会社の社長を務めています。石川さんは県内産業の弱体化は人口減少につながるとして、交通網の整備などを通じた企業誘致や、税制改革などで県内経済の活性化に取り組みたいと話しました。(石川剛氏)「私が知事になったら、県民税を廃止したい。まず第一だと思う」任期満了に…
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任期満了に伴うことし9月の三重県知事選挙に、建設会社社長の石川剛さんが立候補を表明しました。石川剛さんはブラジル出身の51歳で、現在、津市で建設会社の社長を務めています。石川さんは県内産業の弱体化は人口減少につながるとして、交通網の整備などを通じた企業誘致や、税制改革などで県内経済の活性化に取り組みたいと話しました。(石川剛氏)「私が知事になったら、県民税を廃止したい。まず第一だと思う」任期満了に…

春の大型連休の期間中、石川県の小松空港と能登空港を発着する空の便は、連休後半を中心に混雑が予想されています。日本航空と全日空は18日、ゴールデンウィーク期間中の予約状況を発表しました。座席の数に対してどれだけの予約があるかを示す予約率は、小松・羽田便で全日空が67.4%、日本航空が59.8%となっていて、いずれも去年とほぼ同じです。小松・羽田便は下りが5月3日、上りは5月5日と6日がピークになるとみられます。北…

能登半島地震や豪雨を受け、石川県輪島市から市外への避難を余儀なくされている住民はおよそ1000世帯あります。そうした住民らに向けた住宅相談会が、18日輪島市以外の自治体で初めて開かれ、今後の住まいについて相談に訪れていました。住宅相談会は、輪島市を離れて避難を続ける1085世帯を対象に金沢近郊のかほく市で開かれました。輪島市によりますと、1000世帯近くが民間のアパートなどいわゆる「みなし仮設住宅」を住まいと…











17日に石川県入りした秋篠宮家の次女・佳子さまは18日午前、小松市を訪れ、九谷焼の絵付けを見学されました。佳子さまは18日午前、小松市高堂町で明治時代から続く九谷焼の窯元「錦山窯」を訪問されました。日本工芸会石川支部の吉田幸央幹事長から作業場に案内された佳子さまは、つぼなどに絵付けするようすを見学され、地震の被害について、内灘町出身の職人の話に耳を傾けました。絵付師の女性「液状化の被害すごくて家をその…

6000本の桜を楽しめる石川県津幡町の倶利迦羅不動寺で、恒例の八重桜まつりを前に18日、厄除けの餅つきが行われました。餅つき倶利伽羅峠で悪さをして旅人を困らせていた猿に赤餅を食べさせたところ、悪さをしなくなったという言い伝えから厄除け餅として知られる念仏赤餅。津幡町の矢田富郎町長や小矢部市の桜井森夫市長らが餅をつき、出来上がったばかりの餅を倶利迦羅不動寺の五十嵐光峯住職が本尊に供え、八重桜まつりの成功…

4月17日、静岡県富士市の耕作放棄地に「菜の花の迷路」が完成し、地元の子どもたちが探検を楽しみました。<園児>「菜の花に囲まれちゃったよ」静岡県富士市大淵に作られた「菜の花の迷路」です。2025年で3回目を迎えるこの迷路は、富士市で農地の保全などに取り組む団体が多くの人に美しい景観を楽しんでもらおうと作りました。広さは約5000平方メートルで使われずに放置されていた農地を有効活用しました。4月17日は、富士市…









