11月11日は「電池の日」火災防止、リサイクル推進へ“正しい処分”呼びかけ 福島

11月11日は、漢数字で書くと「十一月十一日」と、電池のプラスとマイナスに見えることから「電池の日」に制定されています。これに合わせて福島市の市民センターには11日、電池による火災の防止や、資源のリサイクルを目指し、不要になった電池を回収する臨時のスペースが設けられました。市は、今年3月からこれまで回収しなかった充電式電池などの回収ボックスを市内40か所に設置したほか、乾電池の処分方法を不燃ごみから資源…
火事に関するニュース一覧です

11月11日は、漢数字で書くと「十一月十一日」と、電池のプラスとマイナスに見えることから「電池の日」に制定されています。これに合わせて福島市の市民センターには11日、電池による火災の防止や、資源のリサイクルを目指し、不要になった電池を回収する臨時のスペースが設けられました。市は、今年3月からこれまで回収しなかった充電式電池などの回収ボックスを市内40か所に設置したほか、乾電池の処分方法を不燃ごみから資源…

長野市の中学校で6日に続き、10日に発生した火事で、警察が14歳未満の少年に事情を聴いていることがわかりました。少年は「火をつけた」と話しているということです。また、焼け跡からマッチが見つかったことも捜査関係者への取材で新たにわかりました。火事があったのは、長野市大町の東北中学校で、10日午後5時ごろ、体育館1階の剣道場から出火しました。警察や消防、学校によりますと、当時は授業が終わり、地域クラブの準備…

長野市の中学校で6日に続き、10日に発生した火事は、地域クラブの準備をしている時間帯に出火したことみられることがわかりました。火事があったのは長野市大町の東北中学校で、10日午後5時ごろ、体育館1階の剣道場から火が出ていると教頭が消防に通報しました。警察や消防、学校によりますと、火が出たのは授業が終わり、地域クラブの準備をしている時間帯で、剣道クラブの外部コーチが消火器で消し止めました。この火事で、剣…











8日午前5時ごろ、山口県阿武町福田下で、消防団が使っていた倉庫が燃える火事がありました。火はおよそ1時間後に消し止められましたが、倉庫は全焼。けが人はいませんでした。警察と消防で火が出た原因や、倉庫内にあった物などを調べています。

10月に入り、富山でも最低気温が10℃を下回る日があるなど、いよいよ本格的な暖房シーズンが到来しました。しかし、この季節に起きるのが「ちょっとした不注意」が引き起こす暖房器具の火災です。製品評価技術基盤機構(NITE)の調査では石油ストーブによる火災258件のうち44件で死亡火災に至るという深刻な実態があります。この悲劇の背景にあるのが「給油キャップの締め忘れ」や「ストーブ近くの洗濯物」といった使用者による…

7日午後5時半ごろ、鳥取県南部町の豚舎で火事が発生しました。けが人の有無などは分かっていません。消防や警察によりますと、火事があったのは鳥取県南部町下中谷にある豚舎で、午後5時半ごろ「豚舎が燃えている」などの119番通報が複数回あったということです。この火事によるけが人の有無などは分かっていません。午後7時半現在、鎮火には至っておらず、消防が引き続き消火活動にあたっています。









