「一両列車の聖地」目指し…あり方の協議続くJR「木次線」 8割以上が1両編成…ローカル線を逆手にとって 全国にPR

ローカル線の厳しさを逆手にとって全国にPRです。JRが沿線自治体に対し一部区間のあり方についての協議を求めている木次線で、ほとんどの列車が小型ディーゼルカー1両で運転されていることを生かした観光PRが始まりました。雲南市のJR木次駅。行列の先にいたのは駅員さんではなく、島根県の丸山達也知事です。この日、知事がハサミを入れたのはこちらの特別チケット。チケットには「一両列車の聖地」というロゴマークが見えます…