父親を知らない語り部女性(83)戦地からの手紙で知る家族の絆「大きくなっただろう…」【戦後80年つなぐ、つながる】

戦後80年プロジェクト「つなぐ、つながる」です。戦争の記憶をつないでいこうと、語り部として活動する山形県の女性。父親を知らないこの女性が家族の絆を感じたのは、戦地から何通も送られた手紙でした。小山田扶二子さん「(Q.お父さんとの写真?)着物着てるね」山形県遺族会女性部の副部長として活動している小山田扶二子さん(83)は、太平洋戦争のさなかに満州で生まれ、2歳の時に戦争で父を亡くしました。精悍な顔つきで…





































