南海トラフ地震に備え大分と佐賀が初会合 「即時応援県」制度で初の連携へ

南海トラフ地震に備え今年4月からスタートした「即時応援県」の制度。初動体制確立に向け、16日は大分県と佐賀県の防災担当者による初めての会議が開催されました。この制度は、地震によって大きな被害が想定される太平洋側にある10の県に対して、指定された自治体が発災直後に職員を派遣するものです。比較的被害が少ないと想定されるいる日本海側の県を中心に指定され、高知は島根、宮崎は長崎などの組み合わせとなりました。…
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「子どもを産んだら、これまで積み重ねてきたものを一瞬で失ってしまった」こう話すのは取材当時、3歳と11カ月の男の子を育てるAさん。【子どもを産み育てることで労働所得の低下など、経済的状況が不利になる】こうした状況を指し示す言葉があります。それは…“チャイルドペナルティ”

気象庁は、16日(木)に「雷と突風及び降ひょうに関する全般気象情報 第2号」を発表。この情報や「短期予報解説資料」によりますと、中国の華中から西日本を通って東海道沖にのびている秋雨前線は、今後、次第に西日本から東日本を北上。16日の朝までには、この前線上の日本海に別の新たな低気圧が発生して、発達しながら東日本を通過して、日本の東へ進むとみられています。これらの前線や低気圧に向かって流れ込む暖かく湿っ…











山口県は15日、インフルエンザの流行シーズン入りを発表しました。去年より3週早い流行入りとなります。山口県健康増進課によりますと、10月12日までの1週間に、県内63の医療機関でインフルエンザの感染が確認された人は、93人でした。1医療機関あたりでは、流行開始の目安とされる1人以上、1.48人となっています。地域別では、1医療機関あたり、多い順に山口で6.25人、長門で3人、下関で2人となっています。県は、感染拡大が…

山口県柳井市の商業施設の駐車場で、歩行者が乗用車にはねられ、その後施設の建物に衝突するなどの事故がありました。山口県警柳井署によると、女性(80代)が運転する乗用車が駐車場の通路を走行中、バックで出てきた軽乗用車と衝突。その後、駐車場を歩いていた女性(50代)が乗用車にはねられました。歩行者の女性は腰の痛みを、乗用車を運転していた女性は胸の痛みを訴え、救急搬送されました。搬送時、意識はあったとい…

山口県岩国市の岩国錦帯橋空港の利用者が500万人を突破し今月11日、記念のセレモニーがありました。500万人目の利用者となったのは東京都の会社員、友森直弥さんです。妻の香央里さんとともに記念セレモニーに参加しました。直弥さんの実家の下松市に帰るために、年に2・3回、岩国錦帯橋空港を利用しているということです。記念品のカタログギフトや岩国から羽田間のペア往復航空券などが贈られました。友森直弥さん「500万人…









