きょうは立冬 紅葉始まる 猛暑の影響は?

11月7日は立冬、暦のうえでは冬の始まりです。宮崎県内では山間部の方で紅葉が始まっているようです。県内各地ではこれから徐々に紅葉が見ごろを迎えますが、今年は、夏の猛暑からか紅葉の時期や色づきに影響が出ているようです。(渕雅顕 記者)「こちらえびの高原では駐車場がいっぱいになるほど多くの登山客が訪れています」秋晴れで、過ごしやすい天気となった7日のえびの高原。平日にもかかわらず、メインの駐車場は満…
宮崎に関連するニュース一覧です

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今年度の宮崎県文化賞に宮崎大学の國武久登教授が選ばれました。國武教授は、長年、ブルーベリーの葉の研究をしてきました。いったい、どんな研究なのでしょうか。今年度の県文化賞に選ばれたのは宮崎大学農学部長の國武久登教授です。7日の授賞式では、國武教授に賞状とメダルが贈られました。國武教授が長年、研究を続けたのはブルーベリーの葉。C型肝炎ウイルスの増殖を抑えるなどブルーベリーの葉が様々な機能性を持つこと…

宮崎県内の優れた文芸作品を選ぶ「みやざき文学賞」の入賞者が発表されました。短歌部門では中学生が第一席に選ばれました。今年度の「みやざき文学賞」には、小説や短歌など6つの部門にあわせて550点の応募がありました。各部門の最優秀賞にあたる第一席は、小説部門が大浦太輔さん。随筆部門が関屋忠興さん。詩部門がペンネーム とみなが秀則さん。そして、短歌部門が新富町の中学3年生、門田藍子さん。俳句部門が有馬進さん…











宮崎銀行の今年9月期の中間決算は、経常収益と経常利益がいずれも過去最高となり、2期連続の増収増益となっています。宮崎銀行単体の今年4月から9月までの中間決算は、売り上げにあたる経常収益が391億9300万円で、去年の同じ時期より12.2%増加しました。また、経常利益は92億5100万円で35%増加。経常収益と経常利益は中間決算としてはいずれも過去最高となり、2期連続の増収増益となりました。また、純利益は過去2番目となる65億…

宮崎牛の生産現場の視察などのため、世界的なシェフ、ウルフギャング・パック氏が、県内を訪れています。6日は河野知事から「みやざき大使」に委嘱されました。5日、都農町を訪問したウルフギャング・パック氏。国内最新鋭の食肉処理施設「ミヤチク都農工場」を視察しました。(ウルフギャング・パック氏)「さあ、宮崎牛を見に行こう!」パック氏は、アカデミー賞アフターパーティーの料理総責任者を長年務め、これまでに「宮崎…

6日、宮崎県内、日中は暖かくて過ごしやすい一日でした。えびの市では、最高気温が25度を超え、夏日となりました。6日の県内は日差しの影響で気温が上がり、えびの市加久藤では最高気温25.5℃をマーク。平年より5℃近く高く、10月中旬並みの気温となりました。また、宮崎市では23.9℃まで上昇。県外から訪れた人たちは・・・(佐賀県から)「暑いなと思います」(熊本県から)「寒いかなと思ってきたんですけど、着る服間違えて、す…









