「保護しながら管理していく難しさ」人里への出没相次ぐ『ツキノワグマ』個体数の計画的な管理のため 青森県は8月に計画案を提示へ

11日も青森県七戸町の中学校で目撃されるなど、人里への出没が相次ぐツキノワグマについてです。個体数の計画的な管理などついて話し合う会議が開かれ、県は8月に開く次の会議で、計画案を示すことになりました。11日は、七戸町の中学校でクマ1頭が目撃され、屋外活動が中止になるなどの影響が出ました。こうしたなか、県庁で開かれた会議ではツキノワグマの生息地を奥山などの「コア生息地」、それに「緩衝地域」「防除地域」さ…




































