「一生の思い出になる」五輪ハードラー・岸本鷹幸 選手 故郷でのラストラン 『陸上が好き』その一心で走り続けてきた26年間の競技生活を振り返る そして後輩たちに伝えたいメッセージ

陸上400mハードルでオリンピックや世界選手権に出場し、35歳の今シーズンでの引退を発表した青森県むつ市出身の岸本鷹幸 選手が、週末に青森で開催された大会に出場しました。岸本鷹幸 選手が、世界に羽ばたく土台をつくった故郷の競技場に帰ってきました―。
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陸上400mハードルでオリンピックや世界選手権に出場し、35歳の今シーズンでの引退を発表した青森県むつ市出身の岸本鷹幸 選手が、週末に青森で開催された大会に出場しました。岸本鷹幸 選手が、世界に羽ばたく土台をつくった故郷の競技場に帰ってきました―。
ロボットの制作を一から学べる体験教室が青森県八戸市で開かれていて、小学生が楽しみながら「仕組み」や「組み立て」を学びました。八戸市で開かれている「テクノルこどもロボット教室」は、走行などのプログラミングを学んでロボットを一からつくる体験教室です。3年目となった2025年は、八戸工業大学講師の本波洋さんの指導のもと、小学生が物をつかんで移動できるロボットの開発を目指します。初日の18日は5人が参加して、ロ…
青森県の下北地方最大の夏祭りである「田名部まつり」を祝う「おしまこ流し踊り」が18日夜に行われ、参加した踊り手たちが優雅な踊りで観客を魅了しました。2025年で53回目となった「おしまこ流し踊り」には、15団体・約860人の踊り手が参加し、それぞれの団体が、むつ市の柳町通りをスタートしました。参加した踊り手たちは、「田名部おしまこ」や「下北小唄」で、艶やかな踊りを披露したほか、「輪踊り」では沿道の観客も加わ…
お盆を過ぎても暑い日が続いています。18日は23の観測地点のうち気温30℃以上の「真夏日」は6つに留まりましたが、全ての地点で平年を上回りました。一方、明日19日は所によって激しい雨が降る見込みで、特に津軽では注意が必要です。各地の最高気温は、三戸で32.2℃、青森で31.7℃、十和田で31.5℃と30℃以上の「真夏日」は、23の観測地点のうち6つに留まりましたが、全てでいつもの年を上回りました。18日は、晴れの1日となり…
青森県の下北地方最大の夏祭りとされる「田名部まつり」が、18日に始まり豪華絢爛な5台の山車(やま)が、むつ市内を練り歩いています。このうち、2025年の当番山の「猩狌山(しょうじょうやま)」を運行する小川町の義勇組は、山車に御神体を乗せたあと午前8時過ぎに、町内の集会所を出発し、笛や太鼓のお囃子にあわせて練り歩きました。その後、曲がり角に差し掛かると、引き手たちは大きな「かけ声」とともに勢いよく方向転換…
青森県弘前市では、この先も気温が30℃に達する日が続く見込みのなか、市内の大学で学生や自治体の職員が「熱中症」への対応を学びました。弘前大学で行われたこの取り組みは、熱中症対策や災害対応の知識を身に着けてもらおうと県と大学が連携して行われました。講演では、熱中症の種類や症状について説明があり、参加した学生や自治体の職員が救急処置の方法を学びました。また、簡易ベッドの組み立て方も学び、避難所の運営な…