福井に関連するニュース一覧です
国土地理院によりますと、石川県の面積は能登半島地震による海岸の隆起などにより4.74平方キロメートル増え、福井県の面積を上回りました。国土地理院は全国の都道府県別と市町村別の面積を測定していて、2024年1月の能登半島地震の後に更新された地図をもとに7月1日時点の面積を9月26日に公表しました。石川県の面積は4.74平方キロメートル増加し、4190.94平方キロメートルとなりました。能登半島地震で海岸が隆起したことが主…
富山県のブランド戦略「寿司といえば、富山」を盛り上げようと、魚津水族館でユニークな企画展が開催されています。魚津水族館で開催されている「寿司展」。コンセプトは「大人も楽しめる企画展」です。特に水族館という場での魚の食レポという新たな切り口が好評となっています。すしの歴史や職人の技など、飼育員が直接取材した内容をパネルや映像でまとめています。中でも注目を集めているのが、通常では、すしネタにならない…
カープ選手が愛するグルメを、RCC野球解説者・天谷宗一郎氏が直撃取材するカーチカチ！テレビの人気企画『天谷の勝手にカープ飯探訪！』今回行きつけのグルメを教えてくれるのは、プロ４年目で初の規定打席に到達し、ホームランに打点、キャリアハイを次々と更新中の末包昇大選手です。※成績は放送日:9月22日時点末包昇大選手「もう、悔いなく最後まで走り切るということで、やっぱり一番は"怪我なくここまで来れた"というのが…
9月13日に開幕した東京2025世界陸上。男子110mH代表の村竹ラシッド（23、JAL）は、15日に行われた予選を組2着の13秒22で突破。16日に準決勝と決勝に挑む。8月に12秒92をマークし、日本新記録を樹立した村竹。今季世界2位となる大記録を叩き出すなど、この種目で日本勢初のメダルに期待がかかる。開幕を前に、本番の舞台となる国立競技場で、大会スペシャルアンバサダーを務める織田裕二さんが、意気込みを聞いた。織田裕二さん：1…
■東京2025世界陸上 男子110mハードル予選（15日、国立競技場）男子110mハードルの予選で、日本記録保持者の村竹ラシッド（23、JAL）が13秒22（-0.3）の組2着でフィニッシュ。組上位4着に入ったため、着順で16日の準決勝に駒を進めた。国立競技場で大歓声が響く中、最終5組目に登場した村竹は、世界陸上3連覇中でパリ五輪金の王者G.ホロウェイ（27、アメリカ）と同組で隣のレーン。集中して好スタートを切ると、最初のハードル…
第78回秋季富山県高校野球大会は15日、3回戦8試合が県営富山野球場などで行われベスト8が出そろいました。ベスト8入りは夏を制した未来富山、秋の北信越大会連覇を目指す富山第一のほか、高岡第一、富山北部、新湊、富山商業、不二越工業、氷見です。準決勝は21日、決勝は23日に富山市のアルペンスタジアムで行われます。ことしの秋季北信越地区大会は富山県で開催されます。富山からは上位4チーム、石川と福井などからはそれぞ…
