「来年はキリコも」地震から1年7か月 規模縮小し開催された「名舟大祭」で復興を願う“御陣乗太鼓”が響く 石川・輪島市

能登半島地震発生から8月1日で1年7か月。甚大な被害を受けた石川県輪島市名舟町(なふねまち)では今年も規模を縮小して伝統の「名舟大祭(なふねたいさい)」が執り行われ、復興を願う御陣乗太鼓(ごじんじょだいこ)の力強い音色が訪れた人たちを魅了しました。夜叉や幽霊の面をかぶり、鬼気迫る雰囲気と独自のテンポで打ち鳴らされる太鼓。輪島市名舟町で400年以上受け継がれる御陣乗太鼓です。例年、2日間にわたってみこしや…






































