「カツカツですね」 夏休みに入り子ども食堂需要増えるも…コメ不足・物価高で悲鳴

子どもたちをはじめ、地域の人も気軽に集まれる場所となりつつある「子ども食堂」。夏休みに入った今、多くの人が利用しているということですが、コメ不足と価格の高騰が直撃しています。現場を取材しました。ホカホカの炊き立てご飯に、サクサクに上がったサーモンフライ。ここは鳥取県米子市にある子ども食堂「レインボー・ツリー」。毎週土曜日に子ども食堂を開いていて、子どもだけでなく、地域の人、子育て中の保護者も集ま…
物価に関するニュース一覧です。
子どもたちをはじめ、地域の人も気軽に集まれる場所となりつつある「子ども食堂」。夏休みに入った今、多くの人が利用しているということですが、コメ不足と価格の高騰が直撃しています。現場を取材しました。ホカホカの炊き立てご飯に、サクサクに上がったサーモンフライ。ここは鳥取県米子市にある子ども食堂「レインボー・ツリー」。毎週土曜日に子ども食堂を開いていて、子どもだけでなく、地域の人、子育て中の保護者も集ま…
夏の風物詩といえば花火ですが、花火大会を存続するには様々な課題があります。その風物詩を守るために、おいしく「あれ」を飲むことで一役買うことができるプロジェクトが始まりました。【写真で見る】花火の製造も運営資金も物価高騰が課題 ビールを飲んで支援山梨の夏の風物詩でもある「神明の花火」。
政治改革をめぐり、石破総理は自民党の森山幹事長らに対し、企業団体献金の受け皿となる政党支部の実態調査を指示したと明らかにしました。石破総理「政党支部が企業団体から頂戴しております寄附について、現在の状況を確認する必要がございますので、幹事長および政調会長には、現状整理するようにというふうな指示をしておるところであります」石破総理と立憲民主党の野田代表は今月4日の衆議院予算委員会で、「企業・団体献…
任期満了に伴い来年1月に実施される名護市長選挙に、市議会議員の翁長久美子(おなが・くみこ)さんが立候補を表明しました。▼翁長久美子氏「国の意向に左右される交付金頼みの市政ではなく、私たちの街の未来は私たち自身で決めていくべきです」翁長さんは5日会見し、物価高対策や子育て支援、福祉の充実に最優先に取り組むとして名護市長選挙への立候補を表明しました。普天間基地の辺野古移設については「子どもたちに負の遺…
物価の変動を反映した働く人1人あたりの「実質賃金」が6か月連続でマイナスになったことが厚生労働省の調査でわかりました。厚労省によりますと、基本給や残業代、ボーナスなどをあわせた働く人1人あたりの今年6月の現金給与の総額は51万1210円で、前の年の同じ月から2.5%増え、42か月連続の上昇となりました。一方、物価の変動を反映した「実質賃金」は前の年の同じ月と比べて1.3%減り、6か月連続のマイナスとなりました。厚…
トランプ関税の経済への影響はいまだ不確実性が高いとの理由で、日米ともに金利が据え置かれた。一方で、今や世界トップクラスの日本の物価高は「日銀のスタンス」が一因との指摘も。『日本銀行』植田和男総裁(7月31日):「関税率がどうなるかという点に関する不確実性は若干低下したと思うが、“一気に霧が晴れるということはなかなかないのかなと思う”」会見で植田総裁は、日米の関税交渉の合意を「大きな前進」と評価した…