「まさかこんなところに…」 ”ド根性”クワズイモ現れ地域住民も驚き 沖縄・うるま市

沖縄県うるま市でサトイモ科の植物、クワズイモが思わぬところから芽を出し実をつけていて地域の人たちを驚かせています。うるま市宇堅の県道224号線。地域の人たちが物珍しそうに見つめるその視線の先にあるのは、サトイモ科の多年草「クワズイモ」。なんとコンクリートの擁壁にある排水パイプのわずかな隙間から芽を出し実をつけているのです。風か鳥によって運ばれた種が発芽したものとみられ、今では大きな葉とともに多くの…
沖縄に関連するニュース一覧です

沖縄県うるま市でサトイモ科の植物、クワズイモが思わぬところから芽を出し実をつけていて地域の人たちを驚かせています。うるま市宇堅の県道224号線。地域の人たちが物珍しそうに見つめるその視線の先にあるのは、サトイモ科の多年草「クワズイモ」。なんとコンクリートの擁壁にある排水パイプのわずかな隙間から芽を出し実をつけているのです。風か鳥によって運ばれた種が発芽したものとみられ、今では大きな葉とともに多くの…

南風原町の陸軍病院壕跡で、沖縄戦当時、ひめゆり学徒隊が日本兵に食事を運んだ「飯上げ」の作業を大学生たちが追体験しました。このフィールドワークは沖縄大学で平和学習について研究する学生が企画したものです。南風原町は全国で初めて、戦争遺跡として陸軍病院壕を町の文化財に指定しています。学生たちは重さおよそ10キロのたるを持ちながら、沖縄戦当時ひめゆり学徒が兵士の食事を運んだ飯上げの作業を追体験しました。そ…

気象庁は6月19日、「高温に関する早期天候情報」を発表しました。沖縄地方を除く全国で、暖かい空気に覆われるなどの影響で、25日頃からの気温はかなりの高温になる見込みだということです。 気象庁によりますと、「早期天候情報」は、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温や低温、降雪量(冬季の日本海側)となる可能性が、いつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。【画像…











今週末から来週にかけて、日本列島は前線の影響を受け、特に北日本の日本海側では大雨に警戒が必要です。現在は高気圧に覆われ晴れている地域が多いものの、週末から天気は大きく崩れる見込みです。気象庁によりますと、19日は日本の南と東に高気圧があり、ほとんど停滞している状態です。この影響で日本付近は高気圧に覆われ、全国的に晴れている所が多くなっています。一方で上空5820m付近ではマイナス6℃以下の寒気を伴う気圧…

きょうも全国的に晴れるところが多く、兵庫、和歌山、鹿児島の一部、沖縄の一部の4か所で熱中症警戒アラートが発表されています。気象庁などは、こまめな休憩や水分・塩分の補給を呼びかけていますが、兵庫県の洲本市などで最高気温35℃の猛暑日となることが予想されています。こうしたなか、気象庁は先ほど、奄美地方が「梅雨明けしたとみられる」と発表しました。

鹿児島地方気象台は19日午前11時、奄美地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。19日の奄美地方は太平洋高気圧に覆われて青空が広がっています。奄美地方は向こう1週間も晴れる日が多い見込みで、気象台は19日午前11時、奄美地方が「梅雨明けしたとみられる」と発表しました。今月8日の沖縄地方に次いで全国2番目の発表で、平年より10日、去年より3日早い梅雨明けです。なお、九州南部は全国で最も早い5月16日に梅雨入りし…









