「なんかホッとする」「眠ってしまいそう」 万博に展示された“気分を落ち着かせる空間”が愛媛にも

大阪・関西万博の人気パビリオンで展示された、気分を落ち着かせる空間その名も「センサリールーム」が愛媛県内にやってきました。黒川莉緒記者「目に優しい照明と心地よい音楽が流れ、リラックスでき時間を忘れるような空間です」愛媛県松山市内にある障がい者支援施設の一室に設置された1畳ほどの個室。「BOX型センサリールーム」とといいます。寒色系の光とゆったりした音楽が、視覚や聴覚が敏感な人の気持ちを落ち着かせ…
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大阪・関西万博の人気パビリオンで展示された、気分を落ち着かせる空間その名も「センサリールーム」が愛媛県内にやってきました。黒川莉緒記者「目に優しい照明と心地よい音楽が流れ、リラックスでき時間を忘れるような空間です」愛媛県松山市内にある障がい者支援施設の一室に設置された1畳ほどの個室。「BOX型センサリールーム」とといいます。寒色系の光とゆったりした音楽が、視覚や聴覚が敏感な人の気持ちを落ち着かせ…
出水期を迎えた中、土砂災害の未然防止へ、愛媛県とボランティアによる、土砂災害警戒区域のパトロールが行われました。県と県砂防ボランティア協会が毎年、この時期に行っているパトロールは、今回、県内1万6千か所あまりの土砂災害警戒区域のうち、新たに対策が検討されている19か所で実施されました。このうち、愛媛県今治市高橋の根元川でも、土砂の積もり具合や崩れた所が無いかなどをチェックしていました。県砂防ボラ…
愛媛県の絶滅危惧種に指定されている日本一小さいトンボ「ハッチョウトンボ」の観察会が西条市で行われました。ハッチョウトンボは県内では唯一、西条市旦之上のわずか200平方メートルほどの湿地に生息していて、県の絶滅危惧種に指定されています。地元の庄内ハッチョウトンボ保存会が開いた観察会には、家族連れが参加し、体長が2センチほどしかない、国内で最も小さなトンボの生態について学びました。保存会によりますと…
愛媛県松前町では園児たちが田植えを体験し、農業の楽しさを学びました。松前町のコメ農家の田んぼを訪れたのは、町内にある青葉幼稚園の園児およそ80人です。園児たちは大きな声を上げながら田んぼに入ると「きぬむすめ」という品種の苗を1株ずつ丁寧に植えていき、泥に四苦八苦しながらも楽しそうに汗を流していました。(園児)「楽しかった」「植えるのが、ちょっと難しかった」Q.どうやって食べたい?「ビビンバ!」園では1…
監督交代後は2分け1敗と初勝利が欲しい愛媛FCですが、アウエーで6位のジュビロ磐田に大敗です。前節、2位大宮戦ではリードしながら土壇場で追いつかれた愛媛。「今度こそは」と臨んだアウエー4連戦最後の磐田戦でしたが、序盤からワンサイドの展開に防戦一方…。それでもキーパー白坂が反応鋭く好セーブを連発。前半をスコアレスで折り返します。しかし後半22分、愛媛は攻撃カードを一気に3枚切ったその直後、ついに均衡を破…
愛媛県が開発したブランド米「ひめの凜」の田植えが、県内各地で最盛期を迎えています。「ひめの凜」の田植えは今月に入り最盛期を迎えていて、愛媛県西条市丹原町高知の田んぼでも農業法人の職員が田植え機を使って苗を植えていました。「ひめの凜」は県が16年かけて開発し2019年に誕生したブランド米で、しっかりした噛み応えと上品な甘さに加え、夏の暑さに強くて栽培しやすく、さらに収量も望めるという何拍子もそろった…