トランプ関税で株価急落 日経平均一時3万1000円割れ 証券会社に投資家から問い合わせ相次ぐ

アメリカ・トランプ政権の関税政策の影響で日経平均株価が1日で2644円下落。過去3番目に大きい下げ幅に、大分県内でも証券会社が対応に追われました。トランプ政権による相互関税の影響で7日の東京株式市場は全面安となり、日経平均株価は一時2900円以上急落。結局、先週末より2644円安い、3万1136円で取り引きを終えました。去年8月の暴落時、1987年のブラックマンデーに次ぐ過去3番目の下げ幅となっています。大分市のSMBC日興…