大分県内のレギュラーガソリンの価格は、政府の補助金を受けて6週連続で値下がりし、2か月前に比べ10円近く下落しました。
資源エネルギー庁によりますと、2日時点で県内のレギュラーガソリン1リットル当たりの平均価格は前の週から2.1円下がり181.2円となりました。ハイオクも同じく2.1円下がり192.1円、軽油は1.8円下がり159.5円でした。
県内のガソリン価格はゴールデンウイークを挟み6週連続の値下がりで、190円を超えていた2か月前に比べ10円近く下がっています。
石油情報センターでは定額引き下げを図る政府の新しい補助金で来週も値下がりを予想しています。