保湿液やアイスクリームを「竹田を代表するお土産に…」
一方、竹田市の九州アルプス商工会女性部では長湯温泉で有名な炭酸泉を活用した保湿液を開発しました。
(九州アルプス商工会 女性部 直入支部・眞田久美子部長)「これは、長湯の日本一の炭酸泉、温泉に入ると肌の調子がすごくいいんですよ、それを化粧水の導入剤として開発しました」

去年発売し、炭酸泉の爽やかなミストが観光客に好評だと言います。そして今年は秋の発売を目指して竹田の各地域をイメージしたアイスクリームを開発。地元の土産品を生み出すことで地域の活性化に繋がればと考えます。


(九州アルプス商工会 女性部・森脇久代部長)「お土産品はどこの店舗に行ってもよその地域の商品が多いんですよ。だからできるだけ久住は久住でできたものを盛り上げていって名が売れるようにやっていければいいかなと」
商工会女性部では自分たちが開発した商品を「竹田を代表するお土産に」と意気込みます。