「餃子の王将」の運営会社社長を射殺したなどの罪に問われた暴力団幹部の裁判、男は「決して犯人ではありません」と無罪を主張です。
▼傍聴の抽選券に136人が並んだ注目の初公判

11月26日朝、初公判を前に最後となる公判前整理手続きに参加した、特定危険指定暴力団「工藤会」系幹部の田中幸雄被告(59)。
26日の裁判では、用意された52席の一般傍聴席に対し、地裁前には136人が抽選券を求め列を作りました。
(傍聴の抽選券に並んだ人)「事件の真相を知りたいです。どういう動機でどういう流れがあったのか見たい」
(傍聴の抽選券に並んだ人)「状況証拠しかないのが気になって。タバコしかないってどういう状況なのか」














