大分県杵築市で馬術に打ち込む小学1年の伊達香歩さんと弟の諒馬ちゃん。家族に支えられながら、相棒のポニーとともに練習を重ね、障害競技で入賞するなど少しずつ力を伸ばしています。
幼い頃から挑戦、相棒ポニーと成長
リードを使って相棒のポニーを優しく促す香歩さん。5歳の弟・諒馬ちゃんも一緒に、母・奈保さんの指導を受けながら日々練習に取り組んでいます。

奈保さん:
「毎日同じ環境で練習しても、馬は警戒心が強い動物なので、まずはそういうところを改善してから自分たちの練習に入ります」
香歩さん「ハウル、いくよ!」
馬術の国体選手だった母・奈保さんは、馬との触れ合いを通して子どもたちに豊かな心を育んでもらおうと、香歩さんが2歳の時にポニーの「ハウル」をプレゼント。4歳になる頃には、大人顔負けのバランス感覚で乗りこなしていました。






















