また、まだ不確実性が高いとされていますが、7月7日頃以降、日本の南で『熱帯じょう乱』の発達が予想されています。

熱帯じょう乱は、今後、熱帯低気圧や台風へ発達する可能性がある大気の乱れのことです。

熱帯じょう乱の位置や発達の度合いは、気象モデルの差がまだ大きく定まっていませんが、日本列島に接近する予想もありますので、引き続き、最新の気象情報をご確認ください【雨のシミュレーションを画像で掲載しています】。