陶磁器で発展 “一番商店街”の誇り…だから「銀座」

陶磁器産業でめまぐるしい発展を遂げた瀬戸市。この商店街は、もともとは「朝日町商店街」という名前でしたが…

(瀬戸銀座通り商店街 河本篤理事長)
「栄えたのは昭和30年代から40年代。うちが一番の商店街だということ、競って『銀座』という名前を付けた。瀬戸の銀座通り商店街という名前になった」

創業100年の老舗のお茶の店を営む、銀座通り商店街理事長の河本篤さん67歳。実は16年間務めた商店街の理事長をまもなく交代するのだといいます。紹介したい店があるということで案内されたのは…

(瀬戸銀座通り商店街 河本篤理事長)
「3年前にオープンした『little flower coffee(リトルフラワーコーヒー)』っていう、ちょっとこの辺にはないオシャレな店」。